以前こちらの記事で、間食について紹介をしましたが、今回はシーン別に太りにくい間食をご紹介します。できるだけ入手しやすく、持ち歩きやすい食材も含めて紹介していますので、ご自身の食の好みやよくあるシチュエーションに合わせて、間食を用意しておくと良いでしょう。

注意点

基本的に脂質と糖質をセットで摂ると、脂肪になりやすいです。その為、「ミックスナッツとドライフルーツ」等、異なる食品を合わせて食べると太りやすくなる可能性があります。以下おすすめの間食は「単体で食べると太りにくい」とお考えください。

甘いものが食べたい時

プチトマト
ハーブティー
さつまいも・干し芋
甘栗むいちゃいました
りんご+シナモン
バナナ+シナモン
フルーツ(コンビニの冷凍でもOK)
ドライフルーツ(食べ過ぎ注意)

チョコレートが食べたい時

カカオパウダー+蜂蜜+お湯
カカオパウダー+プレーンプロテイン

ポテトチップスが食べたい時

かぼちゃチップ・さつまいもチップ(共に油不使用)
ミックスナッツ(糖質とは合わせない)
きゅうり+クレイジーソルトや味噌(ポリポリと塩分で満たされる)

タンパク質を補いたい時

ゆで卵・煮玉子
ギリシャヨーグルト
豆腐バー(セブンイレブン)
枝豆(冷凍でもOK)
きんとき豆(糖質の低いもの)

口が寂しい時

小魚
煎り大豆
塩こんぶ
梅こんぶ
酢こんぶ
茎わかめ
切り干し大根

体力を回復したい時

蜂蜜
蜂蜜レモン水(水、蜂蜜、レモン果汁)
黒糖(加工黒糖や黒砂糖は✗)
クコの実となつめ(即効性はではなく長期的な体質改善)

普通のおやつが食べたい時

大福
あずきバー
お煎餅(油不使用)

まとめ

各シーン毎に太りにくい間食をご紹介しました。しかし、時にはご自身が「本当に食べたいもの」を食べることで、食欲が満たされ、結果的に痩せやすくなるケースもあります。「太らないから食べる」のではなく、ご自身の食欲と向き合いながら、少しでも皆さんが心穏やかにダイエットを継続できる助けになれば幸いです。