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CHAPTER 01 マーケティングの主導権を取る基本設計

  • 価格は需要と供給のバランスで決まる
  • あなたの仕事は全員を喜ばせるものでなくていい。あなたの仕事を愛する一部の人を見つけること
  • 買えない人がいるくらいでちょうど良い
  • 最初は価格が少し抑えめでちょうと良い。感動を与えることに意識を注ぐ
  • 最高価値を提供すること。そのために最大席を決めておく

 

CHAPTER 02 独自のビジネスパーソナリティーを確立する

  • マイクロビジネスの成功は独自のビジネスパーソナリティの確立にある
  • マーケットから独立するには特別なファンを生み出すこと
  • 大勢を相手にする必要はない。あなたが最高のサービスを提供できる数人から数十人の顧客がいればいい
  • 顧客をロイヤルカスタマーに絞って価値を提供すれば価格競争をする必要はない
  • お客さまのことを徹底して理解すること
  • 認知を広げるために必要な準備をしよう

 

CHAPTER 03 特別な存在になるための4要素

  • 独自のポジショニングを構築する
  • 顧客との信頼関係を積み重ねる
  • 購入を簡単にする
  • 認知をつくる価格帯を初期展開する

 

CHAPTER 04 顧客の「欲しい!」を生み出す心理技術

  • 完成品よりも完成までのストーリーを売る
  • 製品は完成されていてもプロセスまで完璧である必要はない
  • 求められているのは安さではなく、価値と信頼
  • 顧客を喜ばせることでしかビジネスは成長しない
  • 自分を宣伝するのではなく、顧客を誇るだけでいい
  • 人は必要なものでなく欲しいものを買う
  • お客さまが欲しいものをお客さまが嬉しい言葉で伝えて、必要性はほんの少し織り交ぜるだけ

 

CHAPTER 05 ビジネスに独自性を生み出す

  • あなたの商品が売れる理由は、あなたでなければならないから
  • あなたのビジネスだけの独自性が必要になる
  • 信念を否定する人ではなく信念を受け入れ愛してくれる人に精力を注ぐ
  • あなただけ信念や哲学を受け入れていくれる強固なファンと信頼関係を築くこと
  • 弱点は隠そうとしなければ個性になる
  • 「ノー」と言う勇気が真の顧客にサービスを勧める自信になる
  • 明確な基準やポリシーを定めて自分自身で堅持することで素晴らしい顧客と出会えるようになる
  • 忙しさはうちに秘めて、すべての接点で顧客をVIPのように扱おう
  • 他社と同じように勝負する必要はない

 

CHAPTER 06 個人で他社を圧倒するためのシステムデザイン思考

  • あなたのビジネスとは、あなたの保有するシステムの総体
  • 12ヶ月で売上を最大化させる
  • 無料で圧倒的なフロントメディアを構築し、実践段階で収益化する
  • 商品、コンテンツラインナップを階層化する

 

CHAPTER 07 他者の話題を独占するバイラルマーケティング

  • 話題にあがることが最大のマーケティング
  • 基本的なモチベーションづくりは他社に任せていい
  • 圧倒的な顧客思考を成り立たせる器量がビジネスの「品格」を決める
  • 新規集客ではなく既存のクライアントを優先する
  • 社名よりも代表者の顔を覚えてもらう方が早い
  • 擬人化することでバイラルは加速する
  • あなたを周知すれば、その信頼はずっと継承される
  • 独自のブランドを築くことが結果的に売上を最大化する

 

CHAPTER 08 さあ実践!あなたのビジネスの舵取りをする

  • 年間計画を立てる
  • コンテンツの準備をする
  • お申込みを募る
  • 顧客を感動させる
  • お祝いをシェアする

 

CHAPTER 09 ビジネスの年間計画

  • 下準備を侮るなかれ!計画段階で結果が見えている
  • どんなビジネスにも優れた商品やサービスを提供できる限界数がある
    その数を超えてクライアントの期待を裏切ってはいけない
  • ビジネスのキャパシティを明確化する
  • 理想の顧客像を明確化する
  • 理想の顧客との接点を明確化する
  • マイクロビジネスの繁栄のためには、顧客も精鋭であること
  • 顧客の感動が永続的なビジネスの要
  • まず市場のトップを調査する
  • ビジネスの年間計画を立てる
  • キャンペーンにはテーマが必要
  • キャンペーンの計画は完全でなくてもいい

 

CHAPTER 10 マーケティング・コミュニケーション

  • マーケティング・コミュニケーションをデザインする
  • 発売前に完売すれば最高である
  • シグナリング・コミュニケーションで一体感を出す
  • 相手にどうして欲しいのか明確に伝える
  • 購入を求めるのではなくシグナルを求める
  • シグナルを可視化すれば人気を演出できる
  • シグナル発信はスマートフォンを優先する
  • 興味がある人たちに教育ともてなしをする
  • 商品の世界に触れることができる7時間以上のフリーコンテンツを準備する
  • 一度フロントコンテンツまでの流れを構築すれば、あとはタッチポイントを増やすだけでいい

 

CHAPTER 11 販売戦略とクロージングトーク

  • ビジネスの安定はキャパシティより何倍も多い関心があって成り立つ
  • 関心のシグナルは「量」と「質」の両面から評価する
  • どのタッチポイントでロスしているのかコンテンツを見直す
  • すべての人を顧客にする必要はない
  • 売れる商品は世論と大衆心理を掴むこと
  • クロージングポイントは対面で説明するかオンラインで説明するかの2種類がある
  • 人気が出ても価格はいじらない。ビジネスの利益は高位のコンテンツメイクで行う。

 

CHAPTER 12 プロフェッショナルブランド

  • 飛び抜けて素晴らしい商品やサービスそのものが広告塔になる
  • 前向きな話題にあがり続けるビジネスであること
  • すべての接点で飛び抜けて素晴らしくする
  • 実益とともに顧客を感動させたとき、あなたのビジネスはシェアされる
  • 友人にプレゼントを贈るように感動をギフトする
  • 最新のITスキルに触れておく
  • プロフェッショナルブランド到達点の要件を取る

 

CHAPTER 13 マーケティング・エンドライン

  • キャンペーン内の数を測定し分析すれば次に活かす学びが見える
  • 成果のなかから実績になる数値を取り出し、お礼と共に伝える
  • ストーリーでビジネスを印象付ける
  • 素晴らしいキャンペーンを展開するためには、終わった後の楽しみも用意しておく
  • キャンペーン終了後には改善点をリストアップする

 

CHAPTER 14 チームビルディング

  • 能力を習得しビジネスで成果を出そう。その暁には人生を充実させること。人生の充実なくして、ビジネスでの好成績に本当の心血を注ぐことは出来ない。
  • 成長には自分ひとりいれば充分だが成功にはチームが必要だ。
  • リーダーの役割は関わるすべての人のモチベーションを高めること
  • どんなプロジェクトも本質は「人」である

 

CHAPTER 15 ビジネスライフスタイル

  • ビジネス成功の先で更なる可能性と出逢う
  • ビジネスは常にプロセスであり向上し続けるもの
  • 常に貢献を目的としていればファンは増え続ける
  • 出来ないことは問題ではない
  • 豊かさはインサイド・アウトする
  • 仕事のための人生でなく人生のための仕事