今回のストーリーは、吉川美どりさんからの物語。ゆたさんとの出逢いから現在に至るまで。いったいどんな物語が待っているのだろうか・・・！？
ゆたぴこせんせいとの出会い
初めての個人コンサルの日。私はゆたぴこせんせいとの待ち合わせの藤沢の駅で「白馬」を探していました。あの方は絶対に白馬に乗って現れるだろうと思ったので、道路に行き交う車やバスを尻目に、真剣に「馬」だけをひたすら探していました。そんな時に颯爽と現れたゆたぴこせんせいは、テクテク歩いてやってきました。「あ、歩いてる・・・。」わりと普通の登場でした。
カフェなのに・・・
ゆたぴこせんせいとのコンサルが行われたのは、湘南の海の見えるカフェ。ゆたぴこせんせいは常連さんのようで、店員さんに気軽に、にこやかに挨拶をされていました。お席に通されて、普通に座ろうとしたら、店長さんらしき人が、ゆたぴこせんせいの椅子だけサッと引くではないか！「え、ここって高級レストラン？？」いや、普通のカフェです。どんなＶＩＰ待遇受けてんだと、この人は一体何者なんだと、一気に謎が深まりました。
斜め上からのアプローチ
カフェでは、美味しいお食事とともに、お話をしていきました。お話と言っても、私は全然しゃべれません・・・。元々、人見知りな上に、しゃべるのが極端に苦手。そしてお相手は、カフェでＶＩＰ待遇受けるような謎で雲の上のようなお方です。聞かれたことにカタコトのように答えるので精一杯。
そんな時、私が手を付けられずにいた食べ物を、ゆたぴこせんせいが横取り。「あ、、、私の食べ物が・・・。」初対面で食べ物を奪われたのは初めてです笑「う〜ん、美味しい！！」そう言って、にこにこしているゆたぴこせんせいを見ていたら、少し緊張がほぐれたような気がしました。
私のカタコトのような、ぎこちないしゃべりにも。「僕はね、みどちんはお話お上手だと思うよ。多くの人は流暢にお話しているようでも、話の本題から逸れていく。でも、みどちんはきちんとお話の本題に沿ってお話している。それはお話がお上手ってことなんだよ。」そんなことは初めて言われたので、それまではただ、話せないことの劣等感だけで生きてきた私には、何かが救われた気がして、自然と涙がこみ上げてきました。「みどちんはビジネスするための必要なものは全て備わっている。あとは自信を持つだけで、実はカンタンなのだ！」きっとたくさんの生徒さんを見てきた方だからこそ、この言葉は本当のことなんだと、肩の荷がおりました。
もっとコンサルと言うと、その場でＰＣでカチャカチャやって、ビジネスビジネスした感じを想定していたけれどゆたぴこせんせいは、自身の変な挙動含め、潜在的なところから、その人の人生で詰まっている部分に巧妙にアプローチし、そこからビジネスの発展につなげていく人なんだと思いました。その一連の作業は、表面的には斜め上すぎて、人の理解が追いつかないレベルだけど「なんか知らないけど気づいたら上手くいっている」こんな神がかったアプローチができるのは、世界でたったひとり、ゆたぴこせんせいだけだと私は思っています。
そのコンサルを境に、私の周りの人間関係や環境など、あらゆるものが、優しく美しく豊かなものに発展していきました。ゆたぴこせんせいとの出会いは神さまからのギフトだったと本当に感謝しています。＾＾ありがとうございました。
唯一無二のみどちん
吉川美どり さん
取材＝白石裕太 ACT＝吉川美どり
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 吉川 美どり 地球を丸ごと美しくするセクシーエンジェル霊覚者のmëeです☆ギャグ漫画家でもあります♪その他「吉川美どりのエンターテイメントするブログ」も気ままに更新♪ ミセスジャパン２０２０東京大会ファイナリスト |