とにかくわかりやすい
ゼロからの起業・ビジネスを学ぶ
YutaShiraishi オンラインサロン『ゼロビジ』をリリースします。

『起業に必要な知識と精神はこれひとつに
ゼロから100まで全解説』をコンセプトに

起業に必要な知識すべてが、オンラインサロンに集結します。
はじめてのビジネスとこれからのビジネスのために。

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「分からない」はもったいない。

ビジネスには課題、問題は常にあるものです。そんなとき、「どうしようか」と思案している期間中はビジネスの生産性がゼロになってしまいます。これはとてももったいない状態です。ビジネスは常に「どうしようか」ではなく、「こうしたい」のために時間を使い続けてスタートラインに立てるもの。進みながら考えてフィフティー(50:50)なのです。

「どうしようか」と考える際の大きな理由として、「どうしたら上手くいくか分からない(知らない)」というものがあります。その業界での成功体験がないからこそ、もっと正解があるのではないかと、思案を模索します。ですが、過去のデータや経験を見渡してみると、その業界内での成功法則や方向性があることがわかります。もちろん、時代背景や業界内でのトレンド、御社の雰囲気や顧客からの見え方によって、成功方向に対するマッチングがあるものの、「わからない」から「知っている」に移行したとき、正解にかなり近い思考回路を持つことが期待できます。

このゼロビジでは、「個人のビジネス」「小規模のビジネス」「SNSやWEBを活用した集客システム」に特化して、コーチ、コンサルタント、セラピスト、エスティシャン、美容師、整体師、物販、ワークショップ等の小規模ビジネスで収益を最大化するための、「知識のすべて」をここに集約し、WEBサイトにまとめて、一年間を通じて、学び習得できるようにします。これによって、「わからない」「どうしようか」という時間をゼロにして、実際に次に行うアクションに時間を集約できるようにします。

いま、だからこそ (COVID-19への対応)

グローバル企業やエクゼクティブ層の60%以上は、経済システムがコロナ危機前の水準に戻る時期を「2022年以降になる」と予測しています。コロナウィルスの危機は大変悲しいことですが、私たちはそれでも生きていかねばなりませんし、経済活動を止めることも出来ません。私たちが出来ることは常に、次の最善に向けて、努力を重ねることだけです。

コロナ危機により私たちの生活は大きく変化します。そして次の変化により素早く、より滑らかに対応することで、他社に対して有利に立ち回ることができます。不謹慎あっても、経済活動をより大きく豊かになるために必要なのは、今スピーディーに対応することであり、これらはゆっくりと浸透して他社と社会が追従するなかで、私たちがいち早く素晴らしいポジションを獲得するための好機でもあります。

Next Normal を予測する5つのポイント

(1)チャネルのシフト

オンライン購入の増加、サービスのオンライン化、外食自粛、在宅対応などに伴い、商品やサービスを体験する場所が変わり、消費者行動が変化。これまでリアルだったものが実現可能な限りオンラインに移行し続けることで、チャネルシフトが起きます。自粛が緩和されても、その影響は継承されるでしょう。

(2)価格意識の厳重化

消費者の大半はコロナによって自身が経済的影響を受けると考えているため、商品やサービスの価格に対する目線はより厳しくなります。買わないわけでなく、購入に対するハードルが上昇し、より納得度の高い説明や理由をよりシンプルに述べることが必要になるのです。これまで以上のコピーライティングに対する鋭さが求められます。

(3)ロイヤル顧客層の移動

よく使うお店、スーパーマーケット、商業店舗、サービス店舗などを3分の2以上の人が、変更および集約しています。これは感染拡大を防ぐための予防意識からであり、みだりに様々な場所に行くことを習慣化しないようにしている動きです。また一方で、新しいプライベートブランドや、有機ショップ、特定のブランドなど、ロイヤルブランドに対する愛着も増加傾向にあります。

つまり、支出をしないわけでなく、支出を集約する意図を示していて、様々な場所での購買意識が、特定のブランドひとつにまとめようとする流れでもあるのです。したがって、選ばれるロイヤルブランドになることが今後重要です。

(4)在宅需要と健康需要の増加

コロナ危機以降で料理をすることが増えた人は29%に上り、オンラインフィットネスを始めた人は14%増加するなど、在宅での需要と活動が活発化しています。

食材・雑貨・家具・家電等、あらゆるオンライン購入意識が高まり、今後「おうち時間」の充実を求める行動と消費が増えて、在宅行動が定着していくと考えられます。これらは、量販店や、大衆店など、物理的なサプライチェーンには向かい風ですが、オンライン事業全般と、おうち時間を支援するあらゆるサービス、YouTubeなどオンデマンドサービス、オンラインフィットネスやスマホゲーム等にみられるオンラインエンターテイメントなどにとっては、追い風です。

(5)衛生意識の高まり

現在、買い物をする際には「消毒・殺菌対応」と「マスク着用入店」がほとんどの店舗で義務付けられていて、消費者意識として衛生意識は高まる一途です。これに合わせて、ビジネス・サービスにの衛生状態に対して安心出来ることが、ひとつの必須項目となります。実店舗や対面サービスにおいては、衛生環境の整備と同時に実施の周知をして、衛生状態に配慮しているというスタンスを視覚化することがひとつのマナーとモラル意識を見せることになります。

また、殺菌や滅菌に対するアレルギーや健康被害、マスクでの息苦しさや取り扱いの悪さから、過度な衛生処置に対する、反意識も増加します。空気感染を含む以上、絶対の防止策は難しいため最終的には個人の自己責任ですが、ビジネスサイドとしては、消費者の衛生意識に対して、顧客ニーズに合わせた柔軟性が求められます。

次のトップリーダーとなるために

次のトップリーダーとなるために、NEXT NORMALを予測して『あらゆるSNSを活発に利用する』『エンターテイメントと価値コンテンツの両コンテンツメイク』『より多くのコンテンツボリュームをWEB上に』『オンラインでクロージングできるWEBスキル』『オンラインで完結する集客システムの構築』『サブスクリプションモデル等、オンラインで決済し続けるシステム構築』など、オンライン上のコンテンツを、「より多く」「より楽しく」「幅広いチャネルで」「高い顧客満足」で実現することが次のトップリーダーへの必要課題です。

オンラインサロン、オンライン講座そのあいだ

「ゼロビジ」はゼロから(起業前から)ビジネスを学び、実践していくためのオンライン講座でもあり、リアルタイムで常に経過を報告し合い伴奏する、オンラインサロン(オンラインコミュニティ)でもあります。起業家は最終的には自己責任であり、芯は孤独で孤高である必要があります。しかしながら、学びのうえで周囲と進めることによって、誰かに元気付けられることや、自分が気付かなかったことに他者の視点を通して気が付くなど、コミュニティとしてのメリットも多々あるものです。

そのため今回は、『オンライン講座級の学びのボリューム』と『オンラインコミュニティの楽しさ』を掛け合わせてお届けします。このなかからたくさんの次のリーダーが生まれることを願っています。

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これからのあなたの毎日が幸せに溢れていますように。

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