夏の日差しがまぶしい季節になってきまして、いかがお過ごしですか?「白石と話してみたい」「白石に話を聞いて欲しい」有り難くもそんなお声を頂けるなか、コンサル予約がいつもいっぱいという状況でした。そこで今回「白石とお茶をする」という機会を設けました。ぜひこの気にお話をしてみませんか?一緒にスイーツを楽しみながらあなたのお話を聞かせて下さいませ。

WHAT’S TO

〜Afternoon Tea with YutaShiraishi〜

『 秘密のお茶会 』〜Afternoon Tea with YutaShiraishi〜は白石と気軽にお茶をしながらお話をする会です。普段の白石のコンサルでは、ビジネスは起業などのテーマに沿ってコンサルティングをしていきますが、今回のお茶会は「あなたのお話」がメインテーマです

お話するテーマ、ジャンルは何でもOK!!お仕事の話をはじめ、日々の出来事や今ハマっている趣味のこと、美容や身体のこと、食事のこと、家族のこと、人間関係のこと等….色々なジャンルをお話できる白石だからこそ素敵な時間をともに過ごしましょう。聞きたいことやアドバイスを受けたいところは聞いて下さってOKです。

まずはお話をしましょう。そこから生まれる価値を僕は大切にします。

アフタヌーンティーの起源

〜徐々に広まる社交としての場〜

英国と言えば「紅茶」と言うイメージですが、そもそも英国でお茶が好まれるようになった歴史には、日本が関係していると言われています。15世紀後半の大航海時代に、西洋の宣教師たちが布教のため日本に訪れました。その時に知ったのが日本の「茶」。西洋の人にとって未知の飲み物だった茶を「東洋人の長寿の秘訣薬」として、持ち帰った宣教師たちが伝えたことで、中国茶や日本茶は薬として興味を持たれるようになりました。

17世紀初めにポルトガルの商人によって輸入され、「コーヒーハウス」と呼ばれる男性専用の喫茶店で薬用茶として飲まれていた茶は、チャールズ2世の王妃、キャサリン・オブ・ブラガンザがお興し入れの際、茶と茶道具を持参したことで、貴族の女性たちに広がっていきました。

この頃、産業革命によって家庭用のランプが普及し人々の生活スタイルは夜型に変わっていきます。空腹に耐えかねた第7代ベッドフォード公爵夫人のアンナ・マリアは、使用人に自室へお茶を運ぶように言いつけました。当時、英国でお茶は薬として扱われていたので、空腹時に飲むのは体に毒と言われ、お茶と一緒にバターと砂糖をふりかけたパンが用意されました。マリアの目的はそのパンを食べることだったそうです。

こうして一人で過ごしていたティータイムですが、次第にゲストと一緒に応接室でティータイムを楽しむようになりました。その時に招かれたゲストの人たちが、自分達の館でもお茶会を行うようになって、貴族の女性達の間でパーティー前や夕食前に、優雅なお茶の時間(アフタヌーンティー)が開かれ、社交の場として定着していったと言われています。「一人の女性のお腹空いた」が世界の文化を作った素晴らしい偉業となりました。

株式会社 Life Design 代表取締役

経営コンサルタント

白石 裕太

年間100社以上携わる経営コンサルタント。出版書籍6冊。16才からファッションショーモデルをする傍ら報酬はすべでビジネスセミナーに投資。コンサル会社で働きながら、コーチングや心理学講師として活動。副業で数千万稼ぎ2年も経たず脱サラして、起業〜法人化。フライドポテトが好き。だがボディメイクのため我慢してじっと見つめている。

SPECIAL CONTENT

『秘密のお茶会』
〜 Afternoon Tea with YutaShiraishi 〜

場所:都内・神奈川のカフェ等

お時間:90分

日程:お申込み後に調整

(ひとりはちょっと緊張する・・そんな方はお友達とお誘い合わせの上ご参加してね)

¥ 33,000

お申し込み方法:Messengerで「白石とお茶したい」を送ってください。

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