第2話

「気持ちを教えて」

 

♥姫
「好き・・・・かぁ」

 

♠おしゃべり猫ムー
「どうしたのニャ?姫?」

 

♥姫
「みんなは私のこと、、、
どう思ってるんだろう。」

「いままで私、嫌われてる
って知るのが怖くて、、

ほんとうを知るくらいなら
嫌われてるって思ったほうが
ラクだって、、、

気持ちを知ることから
ずっと逃げて来たんだ。。」

 

♠おしゃべり猫ムー
「聞いてみればいいニャ?」

 

ガチャ・・・・

 

◆謎の女
「お城様。お紅茶をお持ち致しました。」

 

♥姫
「ユカーリス。。。ありがとう。」

 

◆メイドのユカーリス
「いえ。。。今日はお嬢様のお好きなセイロンです。良きハイグロウンが手に入りましたので、少し香り高く淹れましょう。」

 

♥姫
「ユカーリス!あのね!・・・・」

 

◆メイドのユカーリス
「はい。」

 

♥姫
「ううん。。。お茶、、、もういらない。」

 

◆メイドのユカーリス
「・・・かしこまりました。何かあればお申し付け下さいませ」

 

ーガチャ。立ち去るユカーリスー

 

♠おしゃべり猫ムー
「どうして聞かないのニャ!」

「どうしていらないなんて言うニャ!」

 

♥姫
「だって、、、、もし。嫌いだって思われていたら、、、私、、、わたし。。。。」

 

♠おしゃべり猫ムー
「そんなの関係無いニャ!!大事なのは!!君がユカーリスのことをどう思うかニャ!!すべてはそれからニャ!!・・・・それにしても、妖精界の「子猫の使いやあらへんで!」は最高ニャ!誰がなんと言おうと最高なんだニャ、、、、ブツブツブツ」

 

♥姫
「私が、、、どう思うかかぁ」

「うん。そうだね!伝えてみるよ」

 

ー駆け出す姫。給仕室に向かうー

 

ガチャ!

 

♥姫
「ユカーリス!!なのね!!」

「あれ・・・いない?」

 

ー城を探し回る姫ー

どこに行ってもユカーリスはいない。。。

 

♥姫
「やっぱりユカーリスは私の事が嫌いなんだ。。。だから、わがままな私を置いて、、、出ていったんだーーーー!うぁーーーーん!」

 

そのとき、、、
ーガチャー

 

ユカーリスが外扉から帰ってくる。

 

♥姫
「ユカーリス!?」

「えっ・・・・どうして?」

 

◆メイドのユカーリス
「今日は市場に買い物に行くとお伝えしていたではありませんか。セイロンがお嫌いでしたら、今日は良きアールグレイを見繕って参りました。」

 

♠おしゃべり猫ムー
「今だニャ!自分の想いを伝えるんだニャ!」

 

 

ーQUESTIONー

おしゃべり猫のムーが、あなたの背中を押してくれています。

あなたが周囲の人に対して感じている想いを、思い浮かべてみましょう。

家族、両親、友人、同僚、仲間。どなたでも構いません。

そしてその想いを、あなたから、真っ直ぐ相手に伝えているか?考えてみましょう。

そしてそのなかからひとつだけ、伝えたい想いをイメージしながら、スタンプをひとつ【返信】してみましょう。

 

 

♥姫
「ユカーリス!!私ね、、、、ユカーリスのこと大好きだよ!!」

「ユカーリスの淹れてくれるお茶なら、何でも好きだよ!!」

☆ ☆ ☆

キラキラと姫が光りはじめる!

☆ ☆ ☆

キラキラと姫の光は、夜空を照らし、その光は国中にそしてユカーリスにも降り注いだ。

 

◆メイドのユカーリス
「私は、、、、姫様を、、
お慕い申し上げております。」

 

♥姫
「ユカーリス。大好きだよぉぉぉ。」

姫の涙は、世界中に、愛を届けたのだった。

 

♠おしゃべり猫ムー
「気持ちはあれこれ察してもダメなんだニャ。相手にちゃんと伝えるから、本当の気持ちが返って来るんだニャ!!それにしても、、、、”タイキック”とやらは凄い威力だニャ、、、いつかムーニャも”シュツエン”するんだニャ、、、、、ブツブツブツ」

 

◆メイドのユカーリス
「ところでお城様・・・昼間のお茶はとても貴重なものなのです。ワガママ言わず、ちゃんと召し上がって頂かないと!育てて下さった方に失礼ですわ!!」

 

♥姫
「ひぃぃぃ!
ごめんなさい・・・・」

 

◆ドSメイドのユカーリス
「おい!そこのブタネコ!
お前もしっかり教育しろよ。
サボってんのか?あぁ!?」

 

♠おしゃべり猫ムー
「ほんとうの気持ちが
出過ぎたニャーーーー!!」

 

第2話

〜Fin〜

 

 

 

<解説>

 

Action Tips!!

あなたの大切な人やお世話になっている人。どなたか一人に愛を込めてスタンプをひとつ贈ってみましょう!