起きてもいないことを心配するのはやめよう。解決の見つからないことは考えるのをやめたっていいんだ。

考え込むことが解決策につながると思いこんで、無限に思考したり、「考えなくちゃいけない」と自分を追い込んでいても、不安になるだけでちっとも答えが出なかったりする。不安になることに生産性はないんだ。不安になるだけだったら、考えないほうがずっといい。

 

心配性は心配事を引き寄せる

不安な気持ちを残していると、関係ないことにイライラしたり、運の悪いことが続いたり、「不安」という心にぴったりのことを引き寄せ始める。

忘れられるのもプラス思考のひとつ。心配すればするほど、その通りになるもの。できるだけのことをしたのなら、流れに身をまかせるのも術。

 

流れに身を任せる。そんなアプローチもある。

 

心配性のメリット

それに、実は心配性にもメリットがある。それは心配しているうちは「行動しなくてもいい理由になる」ということ。

例えば「いつも疲れていて休みたい」とか「自分の本心を伝えるのが怖い」とか「停滞するメリット」を持っていると、心配性になったり、結果的に「行動しなくてもいい」状態になることもある。

前項で説明した通り、引き寄せに善悪は無いので、自分にとって都合が悪いことでも、そこに隠れたメリットが有り、それが手放せなければ、結果的に自ら心配性を選び取っているなんてこともある。

自分自身をよく見つめ、ほんとうに願っているのは何か?を改めて認識する段階だ。

 

心配していたいのか、前に進みたいのか。

 

小さな成功を認める

余計な不安だけしか湧いてこないときは次に出来ることに意識を集中して、具体的な行動ベースで考えよう。

友人とご飯を食べに行ってもいい。綺麗な景色を見に行ってもいい。趣味に没頭したり、新しいことに挑戦するのもいい。

頭の中のぼやっとしたものでなく。実際にした行動で自分を評価してみたり、取り組んだことを書き出してみてもいい。

そうやって動いていると、実は自分が色々なことに取り組んでいることに気付く。

「頑張ってるよね」って認めてあげる。自分で自分をよしよししてあげる。それだけで自分の世界は温かくなって、良い風が吹き始める。

 

自分が自分を認めたら、流れが変わる

 

純度のフェーズと物量のフェーズ

何かをはじめるとき。何に着手するかを決めるとき。そんなときは「何故、それをしたいと思ったのか?」心の純度が問われている。

だが一度始まってしまえば、考えるよりも動くとき。「いま出来ること」をどんどん完了させていこう。行動のパワーが問われている。

最初はよく心を見つめ、はじまったらどんどん進めていこう。この心の切替が重要なのです。物事に取り組み始めたら、物量が重力を生み、結果につながる。あれこれ考えるよりも行動して、完了して、評価し、また再出発する際に心の純度を再思案すればいい。

 

思考することで進むこともあれば、行動することで進むこともある

 

 

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CHAPTER12
嫌なことで落ち込むのは当日まで