思考とは、本当の意図のこと

 

 

 

私たちの現実を作る種となる

「思考」。

 

この思考の力を正しく使うために、

「思考」という言葉の意味、

定義についてもう少し

詳しく説明しましょう。

 

ここで言う思考とは、

本当の意図、と

言い換えることができます。

 

 

りんご、という

誰もが知っている言葉でも、

その言葉からある人は

真っ赤な丸いりんごをイメージし、

 

ある人はウサギ型に

切ったリンゴをイメージし、

 

ある人は○名林檎を

イメージするかもしれません。

 

人によって、

その言葉の意味するものが違うのです。

 

 

つまり現実となるのは、

りんごという言葉そのものではなく、

各人がイメージしたその言葉の

意味するところです。

 

 

例えば、「社長になりたい」という

同じ夢があるAさんと

Bさんがいるとします。

 

その夢の根底に、Aさんは

「組織をまとめて、社会に対して

多大な貢献をしたい」という

思いがありました。

 

Bさんは、心の奥では「自分は

動かずに人を動かして(楽をして)、

人よりも多くお金を手にしたい」と

思っていました。

 

 

同じ「社長」であっても、

Aさんのような思いを持っている場合は、

パワフルで人間力がある頼れる

リーダーをイメージします。

 

この思考を常に持ちながら

行動をしていくと、Aさんは

色々な場面で人の上に立つ立場を

経験するようになり、いずれは、

一国一城の主、社長になることが

できるでしょう。

 

 

一方Bさんのように「楽をして自分だけ

得をしたい」という思いがあると、

社長になることはないでしょう。

 

なぜなら、本来社長というものは、

自分は動かず楽をして多くの

お金がもらえるというような

役割ではないからです。

 

このような思いを持ち続けている

Bさんは、例えば仕事を辞め、

実家暮らしで何もしない日々を

過ごしたり、寝たきり介護で

(自分は動かずに人から

世話をしてもらって)介護保険をもらう、

という現実に行き着くかもしれません。

 

 

このように、言葉は同じ「社長」であっても、

その裏に隠れた「意図」が現実となって

現れることになります。

 

そして、現実となるのは

社長そのものだけでなく、

「意図」に当てはまる

あらゆるものが現実になります。

 

 

つまり「組織をまとめて、

社会に対して多大な貢献をしたい」

という意図からは、

テニス部の部長、バイト先の店長、

会社の部長、のような、組織を

まとめて社会に対して多大な貢献をする

現実が様々な形で現れるのです。

 

もし、社長になりたい、という

目標と矛盾している思いを

持ち続けていたとしたら、

知らず知らずのうちに

あなたの行動も目標に対して

矛盾したものとなり、

結果的にあなたがその目標を

達成することはできません。

 

 

 

 

 

なぜそれを達成したいのか、を明確にする

 

 

 

 

どうしても実現させたい

目標があるならば、

なぜそれを達成したいのか、を

何度も何度も自分自身に

問いかけましょう。

 

周りの人に質問をしてもらうのも

効果的です。

 

自分の本音には、意外と自分では

気付きにくいからです。

 

そして、もし目標にそぐわない

本音が出てきたとしたら、

しっかりと修正しておく

必要があります。

 

 

目標に沿った「正しい」思考を

積み上げることが、望み通りの

現実を創るための一番の近道です。

 

 

達成したい目標の裏に隠れた

「本当の意図」が現実になる。

 

 

 

 

 

** LESSON  **

 

Q1.あなたがどうしても達成したい

目標は何ですか。

 

(例)年収2000万!

 

 

 

Q2.何故、それを達成したいのでしょうか。

それを達成して得たいものは何でしょうか?

 

(例)人や社会に、大きな

貢献ができている自分になりたい。

人間的成長をしたい。

自分で自分の成長を実感したい。